もちもの

薄い財布を3年使った感想と現在の状態

どうもこんちは、かんたです。

今回は僕が3年ほど使用している「薄い財布」について

・今の財布の状態

・よいところ

・悪いところ

について紹介していく。

では、いってみよ~

今の財布の状態

まず、今の財布の状態ですが、比較的きれいなほうだ。

僕は、基本的に、バッグにいれて持ち運んでいる。

なので、常にポケットに入れている人と比べると、とてもきれいな状態を保っているかな。

この財布かclassicというモデルで、通常Ver.とくらべると、光沢のある革で作られている。

ガラス加工されているそうで、その分、汚れに強く、3年使ってもヨレヨレになりにくい要因でもあるかな。

しかし、角の部分はだんだんこすれてきて、4隅ともこんな感じで ”地肌” が見えてしまっている。

あと、糸のほつれも見られる。使い始めて3か月でほつれてきたので、初期不良であった可能性もあるけど。

小銭入れの部分も、こんな感じでこすれてくる。

まぁ、味があるといればあるんですが、明るい色だと目立つので、いやな方は茶色系にしたほうがいいかも。

小銭入れは割と使っていると、だんだん色が落ちてくる。

カード部分がもともとの色で、オレンジ→黄色とものすごい変化を遂げている。

 

よいところ

まず、よいところは

1、キャッシュレス化が進む

2、見た目がすっきりする

3、ポケットに入れていても気にならない

4、ブランド競争から無縁になる

の以上4つです。

1、キャッシュレス化が進む

この財布は、普通の2つ折り財布を小型にしたものなので、小さい財布 初心者にはとても使いやすい。

入る容量としては、

カード5枚、お札5枚、コイン7枚、鍵

まぁ、普通に生活している分で困ることはないと思う。

ポイントカードに関しては、どうしてもカードでないといけない場合以外は、スマホアプリで代用するのがおすすめ。

しかし、T-pointカードをガソリンスタンド等で使う場合は注意してほしい。

カードを挿入しないと使えないことが多いので、Tカードは車の中に常備しておこう。

2、見た目がすっきりする

なんというシンプルさ。

模様や飾りが一切ついていない。

人によっては物足りないと感じるだろうが、あまりファッションが得意でない人は、シンプルが無難。

おしゃれ上級者はこれに飾りつけていくのが、腕の見せ所だと思う。

3、ポケットに入れていても気にならない

と題名に書いたのはいいが、こういったシャカシャカ系というか、ポケットが深いタイプのズボンだと四角いのが目立ってしまう。

ジーパンとかチノパンとか、ぴっちりしている系のズボンなら目立ちにくい。

 

また、財布自体が薄いので、どんなバッグにでも入るという最大のメリットがある。

うすーいサコッシュ的なバッグにも問題なく入る。

財布をバッグに入れる派としては、一番のメリットである。

4、ブランド競争から無縁になる

人によっては、ブランドが大切だとか、人からの見てくれが大事だとかあると思うが、ぼく個人的には、一番使いやすいものを選択したほうがいいと考えている。

しかも、今現状では、やっと日本でもキャッシュレス化が進んできており、小型財布がトレンドとなり、そのうち持ち歩かない未来もあると思う。

悪いところ

次に良くないな、と思ったところは4つ

1、カードを必ず5枚入れないといけない

2、カードが横入れ

3、ポケットに入れにくい

4、カードが傷まみれになる
の4つ。

1、カードを必ず5枚入れないと行けない

これは、この財布の一番の欠点といってもいい。

カードの厚さを利用して、ポケットの中にとどめている。

つまり、厚さが足りなくなってしまうと、引っかかりがなくなり、バラバラと落ちてくる。最悪。

特に、レジ待ちをしているとき、あらかじめカードを抜いた時に事故が起こりやすいので、薄い財布初心者は初見殺しポイントなので、気を付けよう。

2、カードが横入れ

これは構造的欠陥だと思うのは、僕だけだろうか。

アブラサスの薄いマネークリップは縦入れになっているので、なぜ薄い財布は横入れなのか、、、、

何年も前から発売されているのに、新作が出ないってことは、構造的に厳しいんですかね、、、、

縦入れだったら、レジ待ちでの事故が100分の1ぐらいになると思う(仮)

3、ポケットに入れにくい

これはコツがいるだけで、そのコツをつかんでしまえば問題ない。

入れにくいには、大きさのせいではなく「コインケースの部分がポケットに引っかかる」ことが原因。

引っかかると、最悪コインを床にまき散らすこととなる。

では、まき散らさないようにするにはどうしたらいいのか。

それは、コインケース部分を↑の写真みたいに、横にしていれることで解決する。

これでも、引っかかることがあるが、ボタン1つ外れるだけで済むので、まき散らさずに済む。

ぜひ、参考にしてほしい。

4、カードが傷まみれになる

カードの厚さを利用してポケットに固定するときに、カードを取り出す際、どうしてもカードどうしがこすれあってしまう。

そのせいで、全体的にうすーい傷がつく。

こればっかりは、受け入れていくしかない。

あと、エンボス加工と呼ばれる、少し前のクレジットカードだと、その部分の色が落ちてしまう。

ぼこぼこで数字を読むことはできるが、色が薄くなってしまうのが嫌な人は、この財布をやめたほうがいいと思う。

新しいのを買いました。

Secrid(シークリッド)という、カードケース型の財布を導入した。

いろいろ種類があるが、僕は「Mini Wallet」という、ボタンがついているタイプを購入した。

しばらく使ってからのレビューを上げていきたい。